G1ロス大会 全ては新日本の掌の上
どうも、ハヤブサです。
日本時間では本日朝9時からのG1ロス大会を観戦しました。
今大会は新日本がアメリカ本格進出をしていくための試金石。
それはそれは重要な大会なワケですが。
観に来ているお客さん・・・
み〜んな新日本ファンでしたねw
そりゃそうですよ、チケットが2時間で完売してしまっているのですから、
もとより新日本ファンが殺到したに決まっているのです。
試合中の歓声もそう。
完全なる新日本ファンのソレでしたもん。
ビリーガンやCodyには本当にブーイングしかなかった。
こうも傾くもんかね?というのが正直な感想でしたが、それだけ純然たる新日本プロレスを観たいという需要がちゃんとあるというのが確認出来た大会だったと言えるのではないでしょうか。
(まぁまだ明日も残ってますけどね。)
ただ、本当の勝負は次回以降でしょうね。
今大会について現地で観戦したアメリカ人ファンがどのように拡散するのか。
百聞は一見に如かずと言いますからね、やはり観戦したファンの評判というのは説得力があるハズです。
そこからアメリカンプロレスしか観ていなかった層を新日本に向けさせたら本当に成果が上がったと言えるのでしょう。
さて、ワタシ個人としてはそこまで盛り上がっていなかったため、USヘビー級トーナメントの行く末などを予想してみたのですが・・
正解率50%ww
1回戦、割とわかりやすいカードなハズなのに50%!
鉛筆転がす(古)のと何ら変わらないというおバカ丸出し記事となりましたw
あと、一つ訂正が。
USヘビーに最初に名乗りを上げたのはハングマンペイジと書いていましたが、ジェイリーサルの方が先でしたね。
その直後にペイジが来たという流れで。
そもそも予想の前提条件にした事実関係すら間違っているというね・・・
(これはテヘペロでは許されませんねww)
そして本日の極めつけは内藤選手のコメントです。
正直どんな発言をするのか楽しみにしていたのですが、
なんとノーコメント!!
くっ、これは予想していませんでした。
こういう欲しがり屋さんにこそふさわしいのでしょうね。
トランキーロ!!
ぐぬぬ、ワタシもまた内藤選手の掌の上ということか。
まぁ内藤選手のことですから、明日の10人タッグマッチに勝利して大合唱したら気分も良くなって何か喋ってくれることでしょう。
それから、今日は記事を締める前に一言お詫びしておこうかと。
内藤選手のベルト破壊行為や、棚橋選手のベルト新調などについて言及されているアザゼル様の記事へとコメントさせていただいたのですが。
ハヤブサ「いやいや、ベルト破壊はさすがにマジなワケないですよ。ベルトだって後楽園ホールで新しくなってましたし。」
的な超KY発言によってアザゼル様の興味を削いでしまうという・・・
プロレスファンにあるまじきマジレス
を敢行してしまい、もう穴があったら入りたい気分ですorz
ホント、申し訳ございませんでしたm(_ _)m
まぁ、こちらの記事でも書いた通り、ワタシも当初は新調じゃなくて修理までなんだなと、まんまと棚橋選手のTwitterに誘導されていました。
これを踏まえての後楽園ホール大会だったワケです。
ただ、ちょっと気になる点があり、件の後楽園ホール大会を再度確認しました。
このシーンでワタシは「やっぱり新調してきたか!」と思ったのですが・・・
おや??ベルトが金色に輝いている・・・
ここでやっと真相に辿り着きました。
後楽園ホール大会後に金メッキ加工を施した
コレじゃないでしょうか。
内藤選手がぶっ壊したお古のベルトを一晩で修理したってあそこまで綺麗にはなりませんよ。
ワンチャン、重曹につけたら綺麗になるかも、とも思いましたがさすがにあそこまで綺麗なシルバーに復元するのは無理でしょうしね。
うん、これで丸く収まったハズだww
エンセリオ!
マ・ジ・で!!
優勝者「以外」を予想するIWGP USヘビー級トーナメント
どうも、ハヤブサです。
いよいよG1ロス大会が近づいてきましたね。
しかし、ワタシ自身はそれほど盛り上がっておらず。。
なので、ここはちょっと趣向を変えて、
「あえて優勝者”以外”を予想してみるテスト」
でいきたいと思います。
いや、別に当てたところで・・っていう気持ちなんですけども、
何か目的作らないと観るモチベーション上がらないですからね。
まずはトーナメント表をおさらいしておきましょう。
“初代IWGP USヘビー級王座決定トーナメント”表はコチラ!https://t.co/5E2S4dv2k9 #njpw #njusa pic.twitter.com/jYMF3viiBA
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2017年6月12日
一回戦の組み合わせはこの4試合。
・ケニーvsエルガン
・ジェイリーサルvsハングマンペイジ
・ジュースvsザック
・内藤vs石井
あ、念のため、優勝は当然ケニーだと思ってますからねww
というわけで、ケニーvsエルガンはケニーの勝ち。
まぁ普通に考えてもこの二人の対決だったらケニーが勝つと思いますよね。
エルガンは内藤とのIC戦以降は新日本以外のマットを中心に活動してましたから。
続いてジェイリーサルvsハングマンペイジ。
ROH勢対決なワケですが、格でいうと元ROH世界王者のリーサルでしょうか。
ROHを日常的に見ていないので、今の流れがどうなってるとか、そういった現在の情報がわからないのですが、仮にもIWGPと名のつくベルトの初代チャンピオンを決める大会ですから、実績で上回るリーサルが順当に勝つのでしょうね。
と、言いたいところだけどなぁ!
確かハングマンペイジってUSヘビー級ベルトを発表して最初にエントリーをアピールしてた選手ですよね。
そして、初代王者はおそらくケニー。
そして、現ROH世界王者はCody。
あらら、みんなバレットクラブでいらっしゃる。
そしてそして、前ROH世界TV王者マーティスカル。
おやおや、彼もバレットクラブでいらっしゃる。
ROHにおけるバレットクラブってのは、新日本で言うところのロスインゴ状態何でしょうかね??
と言うワケで、時流に乗っているバレットクラブの一員、ハングマンペイジの勝利と予想します。
続きましては、ジュースvsザック。
ジュースは今やタグチジャパンのA代表かつ、棚橋がIC王者となった以上、貴重なヘビー級の代表選手です。現在ロスインゴに連敗中のタグチジャパン浮上のきっかけがここから始まるかもしれません。
一方のザックはザックジャパンの監督枠。なんですが、タイチ&金丸からそんなイジリをされていると気づいていない可能性も、ワンチャンありえるw
"代表選手としての誇り" という割とどうでもいい点を比較した場合のみ、ジュース優勢か!?
そしてもう一つ。
USヘビーを謳うのであれば、やっぱりアメリカ人が勝たないと・・・
というワケで、ジュース勝利と予想します。
そして日本人対決となった内藤vs石井。
ここ1、2年くらいの対戦成績とか実績で見れば断然内藤優勢ですが、ご存知の通りUSヘビー級ベルトの新設に否定的です。
そして内藤ファンはみんな思ってるんじゃないでしょうか、ここは負けてくれと。
だってさ・・
G1で内藤と石井は同じブロックですから、ここで下手に勝つとリベンジされかねないじゃないですか。
だから、ここは石井が勝ってG1公式戦は内藤が勝つと。
そういうワケで、石井の勝ちと予想します。
そして、内藤のバックステージコメントはコチラ。
勝敗よりもコメント内容の方が当たってて欲しいww
これにより準決勝はこのカードに。
・ケニーvsハングマンペイジ
・ジュースvs石井
こうなると決勝はケニーと石井でしょうね。
さてさて、この予想は果たして当たるのか。
いや、そもそもケニー優勝前提なんですが、まさかのエルガン優勝とかになっちゃうとマジでどっひゃー!(死語)って感じなのでやめて欲しいww
エンセリオ!
マ・ジ・で!!
嬉しさ半分、悲しさ半分のIWGPジュニア
どうも、ハヤブサです。
今日のIWGPジュニア戦、正直ガックリ来ました。
ワタシはBUSHIファンですから、当然勝って欲しかった。
でもガックリした理由はBUSHIが負けたからではないんです。
正直今回BUSHIが勝つ理由は無かったですからね。
こちらのエントリーでも書いていた通り、戦前からBUSHIが挑戦することに関してはちょっとネガティブな印象を禁じ得ませんでした。
まさに心配していた展開が見事に実現されてしまい・・・
というか、ワタシの想像の倍くらいの酷さだった事にガックリしてしまいました。
今日の試合でBUSHIはKUSHIDAに3度敗れた印象を植え付けられちゃいましたね。
一度目は雪崩式ホバーボードロックを極められている所でのヒロム介入。
二度目はバックトゥーザフューチャーを喰らった後のヒロム介入。
三度目は毒霧からのMXを返された後のバックトゥーザフューチャーでのフィニッシュ。
確かに今のBUSHIが上がって行くためには変化が必要です。
MXというフィニッシャーでは勝ちきれないですし、新技開発が必要になってくるかもしれません。
その点、KUSHIDA選手はバックトゥーザフューチャーを身に付けている分、
BUSHIよりは一歩前に進んでいるのかもしれませんね。
正直腕ばっか攻めてるのに変形のフィッシャーマンバスター1発で試合が終わるってのは、ワタシ個人的にはどうなのかなって感じですが・・。
そういう意味ではこれからBUSHIがシングル戦線に復帰するための一つのキッカケになってくれれば良いなとは思います。
首の怪我を経験しているBUSHIなので、スープレックス系は厳しいかもしれませんけども、メキシコ経験もあるので、ジャベ(本人曰くあまり覚えてないらしいですw)とか丸め込み系の技とかでも良いんじゃないかなぁ?
闘龍門の創始者、ウルティモ・ドラゴンこと浅井大先生が繰り出すラ・マヒストラルなんかは入り方も多彩で芸術的でしたから、そういう系統に行っても面白いかも!
ま、いずれにしても頑張ってくれBUSHI!
これが今日の悲しさでした。
一方の嬉しさと言えば、デスペの乱入ですね!
先だってのSUPER Jrシリーズで結構アピールしたデスペさん。
ブロック最終戦の金丸戦を前に襲撃のそぶりを見せ、「お、これは!?」と一瞬思わせたのですが、この時は完全に尻窄み。。
そのまま大阪城ホール大会になだれ込み、「ソツなく」ランバージャックデスマッチをこなしたデスペさん。
あのSUPER Jrの結果を見る限り、KUSHIDA選手の次はデスペかなと思っていた所に、まさかのBUSHIが乱入&挑戦表明の流れになって、一時的に話題の遥か彼方へ飛びそうになっていたワケですが。
Twitterという飛び道具を使って上手い事ジュニア戦線に入り込んできましたw
デビューしたてのクソガキの相手させられてるだけでもイライラするのに
— El Desperado (@0_desperado) 2017年6月20日
俺に負けたまんま王座挑戦して会場でウェーブさせて喜んでるバカ
俺に負けたまんま挑戦表明して調子乗ってんじゃねえとか言ってるアホ
調子乗ってんのはオメェもだろ
お前らがやるべきことの順番を間違えるな
鈴木軍はジュニア選手の方が多いから、どうしたってキャリアが一番下のデスペが割を食うのは仕方ないにせよ、やっぱり食って掛かる所を見せないとね!
その点、一人で乱入した点は高評価!!
新日生まれのレスラーなんだから、鈴木軍という枷から巣立ったっていいだろうし、ここは一つ良いもの見せて欲しいところです。
ま、正式には今後の発表待ちですが、G1後〜10月の両国大会頃には組まれるでしょう。
今回のBUSHIとは違ってタイトルマッチまでおそらく時間がありますから、
コレは期待せざるをえませんよ!
エンセリオ!
マ・ジ・で!!
(今日だけ特別だぞww)
真壁選手がタグチジャパンに加入した真意?
どうも、ハヤブサです。
今日の後楽園大会でいよいよG1のブロック分けが発表されましたね!
ワタシも予想などしてみたい気もしますが、今年に関しては
「内藤哲也優勝!」
もうコレしかないでしょう。
まぁ飯伏選手をどうするかってところもありますけども、新日本は生え抜き選手を優遇しますから、久しぶりの参戦でいきなり決勝進出や優勝ってのはチョット考えにくいのかなと思います。
むしろ今年のG1は別の事が気になっているのですが、それは別記事にて。
さて、本日のNEVER無差別級タイトルマッチ。
なかなか盛り上がったのではないでしょうか。
鈴木軍の闘い方としては至ってオーソドックスでしたが、みのるオジサンがYOSHI-HASHI選手を上手く引っ張っていたように思いました。
しかし、今年で50になるオジサンがあそこまで動けるのはホント凄いですね。まぁ今日はちょっと省エネファイトな感はありましたけど、身体を見ればしっかりトレーニングしているのが良くわかりますよ。
残念ながら、第三世代の面々にはあそこまでのパフォーマンスはもう期待出来ないですからね。外敵ながらあっぱれって感じです。
さて、今日の本題です。
KIZUNA ROADのシリーズからタグチジャパンと共闘している真壁選手ですが、最初はメンバー的にもチョット限界が出て来たことによるカンフル剤的な意味合いなのかな〜と思っていたのですが、ふとこんなことを妄想しました。
NJPWワールドでも公開されているように、真壁さんの心にはいつも本間選手がいます。
本間選手のお見舞い動画でも言っていたように、真壁選手は本間選手の居場所を作って復帰の時を待っているわけですよね。
もしかして、その居場所がタグチジャパンなのかなと。
もう皆さん忘れかけていると思いますが、GBHって「Great Bash Heel」なんです。
でも、もはやヒールというのは名前だけ、本隊と共闘だってするし、そもそもファイトスタイルは正々堂々正面からバカ正直にぶつかるスタイルですからね、誰もヒールだなんて思ってませんよね。
そして、現在リハビリ中の本間選手は頸椎の怪我を負っているワケで、復帰に際して少なからず不安を抱えてリングに上がることになるでしょう。
そんな本間選手が復帰してくる時に、タグチジャパンという、ある種のリハビリファイトが許される場所を準備しようとしてるんじゃないかな〜と、こんな風に思ったんです。
ま、そうはいっても本間選手の復帰はまだ先の話でしょうから、今はその時が来るのを楽しみに待ちたいと思います。
いや、もしかしたらその前に真壁選手がNEVER王者になってるかも!
だって、タイトル戦と関係なくてもポスターに写りまくってますからねwww
さぁそして明日は待ちに待ったBUSHIのタイトルマッチ!!
もちろん、BUSHIが勝って祝杯を上げるのを楽しみにしています!!
エンセリオ!
マ・ジ・で!!
破壊〜修復〜新調??
どうも、ハヤブサです。
今日からまた一週間、皆さん頑張って下さい!!
え、ワタシですか??
ワタシは変形労働制という社畜制度によって奪われたGWが6〜9月に散りばめられ、
振替休日という形で嫌がらせのように休まされていますw
ウチの会社は4月5月が一年で一番忙しいので、GWは月〜金まで平日扱いになっていて、暇な時期に1日ずつ強制的に休まされるワケですよ。
ホント、これで削られた残業代を計算するのが怖い( ;∀;)
さて、本日はKIZUNA ROADの締め括り後楽園ホール大会1日目。
NEVER無差別級タイトルマッチが行われるワケですが・・・
今日の本当のメインイベントは
「インターコンチベルトの修復具合」
コレでしょうw
(YOSHI-HASHI選手スマン、これがワタシの本心だww)
インターコンチに関しては内藤選手のベルト破壊行為に色々と注目が集まりましたが、棚橋選手にさらに価値を高めていただくために()、かつてのミスターIWGPの名言をココに記しておきましょう。
「破壊なくして創造なし!!」
また、芸術家の岡本太郎氏も言っています。
「芸術は爆発だ」
宗教の世界でも創造神と破壊神がいますからね。
真輔色を払拭するためにも、一回価値観をぶっ壊すのも良いんです!
(内藤信者の妄言ww)
というワケで。
棚橋選手のTwitterで既に修復具合が報告されていますが・・
ペンキの蓋を開けたとき、チノパンがやられました(;▽;) pic.twitter.com/7PMN5E2OPP
— 棚橋弘至 (@tanahashi1_100) 2017年6月25日
#ビフォーアフター #njpw #ICベルト オラッ♪ pic.twitter.com/EYvyIkmCsT
— 棚橋弘至 (@tanahashi1_100) 2017年6月25日
コレ、新調してねぇか!?オラッ!!
これが事実ならベルトの白い部分がペンキだったということになるわけですが、
そんなちゃちい作りなんですかね??
金具の部分も破損とかしてた気がするんですが、ヤケに綺麗な気が・・・
本当に修復したのか、実はこっそり新調しているのか。
(ま、写真見る限りは修復してそうですけども。細かい部分はまだ汚れが残っていますしね。)
ま、どうでもいいか。
どうせ初戦はビリーガン相手の防衛戦だしww
話は変わり、NEVER無差別級タイトルマッチに関しては、オカダ選手がYOSHI-HASHI選手のセコンドについて完全バックアップ体制で臨むようですから、コチラもしっかり注目したいところですね!
きっと前王者の殿だって相当気合が入っているハズですしね!!
えっ!俺もう38歳か?信じられない・・・
— 後藤 洋央紀 Goto hirooki (@510njpw) 2017年6月24日
この危機感の無さ、信じられないw
(これだけ芯が通っていると逆に清々しいですね!!)
エンセリオ!
マ・ジ・で!!