まずは自己紹介から

どうも、ハヤブサです。

 

少々思う所あってプロレスブログを綴ろうと思います。

 

とはいえ、自己紹介記事くらいはないといけないだろうということで、簡単に書いておきたいと思います。

 

ブログを書くのが久々なので、何を書いたら良いのか良くわからない上、説明不足な点もきっとあるでしょう。

しかし、ワタシは明日も仕事がある。サラリーマンなのだ!

カンサードなんだ!

そういうわけで、以下のQ&A以外の質問は・・・

 

 

 

ノー、グラシアス!!

 

 

 

 

 

<以下、ハヤブサ1982公式Q&A>

Q. ハヤブサさん、リングネーム(ニックネーム)の由来は何ですか?

A. 初めて観戦したプロレスがFMWのツインメッセ静岡大会だったんだ。その日見たハヤブサ選手の勇姿は忘れない!だからワタシはハヤブサを名乗りたいんだ。しかし「ハヤブサ」というニックネームは既にご利用のお客様がいらっしゃるようだったので、仕方なく「ハヤブサ1982」としているんだ。そう、ワタシは1982年生まれのオジサンだ。

ちなみに、当時一緒に観戦しに行った友人には学生時代から今までずっとイジめられている。アイツは強すぎるんだ。しかし、結婚祝いにウルティモドラゴンマスクをプレゼントしたらちょっと喜んでいたぜ!

 

 

Q. 好きなプロレス団体はどこですか?

A. 基本的に新日本プロレスだ。14歳でプロレスと出会って以来、ワタシは主に新日本プロレスを観戦している。しかし地元の友達はドラゴンゲートの方が好きなことが悩みだ。ドラゴンゲートが面白いのはわかる。ワタシも登竜門の頃のCIMAやマグナムには非常に惹かれた。でも、ワタシは新日本プロレスばっかり見ている。

 

 

Q. ハヤブサさんが思うベストバウトを教えて下さい。

A. 1998年1月4日の新日本プロレス東京ドーム大会、あの長州力の引退記念大会のメインイベント、IWGPヘビー級選手権試合、王者佐々木健介vs挑戦者武藤敬司の一戦だ。

当時のハヤブサ少年はヒール軍団であるnWoジャパンに惹かれつつもnWoジャパンを応援しきれないでいた。nWoはカッコイイけど正規軍が負けるのは嫌だ、とハヤブサ少年の心は揺れていた。そんな揺れ動く少年の心に突き刺さったのが、武藤の執拗な膝攻撃に耐え、ついにはノーザンライトボム2連発で武藤を葬り去った王者佐々木健介だった。

やっぱり正義は勝つんだ、という純粋な少年の心に深く突き刺さったのがこの試合だった。涙が止まらなかった。ワールドプロレスリングを見終わったあと、握った拳を開くと手のひらに血が滲んでいたのを今でも思い出す。これほどプロレスに熱中していた時期は無かった。

でも、世の中的にこの試合を推す人があまりいないということは理解しています・・・

 

 

Q. ハヤブサさんが一番好きなレスラーは誰ですか?

A. それは武藤敬司だ。おそらく彼以上にプロレスが上手いレスラーはいないのではないかと思うほど、観客の心を鷲掴みにしてしまう。武藤敬司にしても、グレートムタにしても、ワタシは彼に首ったけになってしまう。

惜しむらくは、ワタシが1982年生まれでプロレスと出会うのが遅かったということだ。ワタシがプロレスを見始めたのは1996年である。ベビーフェイスの武藤敬司も、グレートムタも既に完成された後に武藤敬司に出会ったのだ。ワタシがあと10年早く生まれ、10年早くプロレスと出会っていれば、武藤敬司というレスラーを100%、リアルタイムで堪能出来たかもしれない。

ワタシは生まれるのが遅すぎた。

 

 

Q. プロレスは何が一番楽しいのですか?

A. レスラーに感情移入出来るところだろう。

ワタシが一番好きなレスラーは武藤敬司だが、現在進行形のプロレスで応援しているのは内藤哲也、BUSHI、KUSHIDAの3選手だ。彼らは全員ワタシと同級生の世代なのだ。やはり同世代の選手には頑張っていただきたいし、活躍していただきたい!中でも特にロスインゴベルナブレスの内藤はイチオシだ。

しかし、勘違いしないで欲しい。ワタシはバッドボーイを演じる、ヒールっぽいカッコ良さが好きなわけでは無い。内藤哲也の反体制的振る舞いをみて日々のストレスを発散しているのだ。内藤は、我々オジサン世代の行き場の無いストレスを解放するためにあのような傍若無人な態度を取り、そこに我々は日頃のストレスを全て乗せ、「デ!ハ!ポン!」の大合唱と共に全てを宙に放り投げる。内藤が放り投げているのはベルトではない、我々が日頃溜め込んでいるストレスなのだ!

考えてみて欲しい。サラリーマンとして社会に出て十数年、上司と部下の間に挟まれ、いわゆる中間管理職的ポジションにいる人間は多くのストレスを抱えて生きているのだ。上司の無理な要求に対するストレス、部下が思うように育たないことに対する悩み、自分のスキルアップキャリアプランに関する悩み、挙げればキリが無いほどにストレス物質が湧き出てくるのである。

そんな中で、木谷オーナーに、新日本プロレスという会社に、真っ向から不平不満をぶちまけて戦う内藤の姿に感情移入しない同世代がいるとするならば、ワタシは思い切りビンタをした上で焼酎を奢ってやりたい!(共に語りたいのだw)

ファンに感情移入させるプロレスラーはいつの時代も主役なのである。

 

 

 

こんな感じでいいのかな?

 

ま、今後は少しずつワタシが見てきたプロレスを記事にしていこうと思います。

キャラ設定はもう少し検討が必要だなww

 

 

アスタルエゴ、アディオス!