【棚橋は】自分で考察!【無事なのか?】
どうも、ハヤブサです。
昨日のエントリーにて、ワタシは棚橋選手が本当は怪我しておらず、
SUPER Jrシリーズ全休というのはアングルなのではと妄想しました。
といっても、根拠が弱い感じがしていたので再度考察してみた。
(今日は午後半休を取って時間があったのでねww)
当初考えていた根拠
①筋断裂というのは3週間程度で治るのか?
②急遽の代打出場のはずの小島選手が何故か自身のカラーであるオレンジのサングラスを着用していた。
こんなに早く小島選手オリジナルのタグチジャパンサングラスを用意出来るのか?
これら2点がシリーズ開幕当初からずっと気にかかっており、棚橋無事説を妄想したわけです。
まず①について。
これはそもそも医学的根拠をもっと調査すべきだろう。
(すみませんね、飲みながらプロレス観た後にほろ酔いで記事書いたもんでww)
というわけで今更ではあるが新日本公式プレスリリースと棚橋選手のTwitterを再掲。
新日本公式はコチラ。
棚橋選手のTwitterはコチラ。
二頭筋が切れてしまいました。楽しみにしていてくれた皆さん、申し訳ありません。 #njpw pic.twitter.com/8sBhEugQC6
— 棚橋弘至 (@tanahashi1_100) 2017年5月18日
ワタシは医者ではないので医学のことには疎いが、新日本と棚橋選手のツイートが若干異なりますね。
棚橋選手は「二頭筋が切れてしまいました」と筋肉の損傷について記述していますが、
新日本公式では「上腕二頭筋腱遠位断裂」という重々しい症状名が記載されています。
たぶん、筋断裂よりも腱断裂の方がダメージは大きいでしょう。
しかし、これは新日本公式プレスリリースが正式なものと判断すべきでしょうね。
会社として公に発表しているわけなので、そこはそう受け止めましょう。
では「上腕二頭筋腱遠位断裂」とは一体どういった症状なのか。
Google先生にそのまんまのワードを入力して検索してみたところ、
こちらのサイトに辿り着きました。
丁寧な解説が記述されているのですが如何せん長いので簡潔に。
要するに、上腕二頭筋と肘を繋ぐ腱の断裂を意味するようです。
(「遠位」とは肘側の腱を指す用語とのこと)
腱断裂というと素人目には重傷のように思ってしまいますが、
肘付近の腱は一本ではないし、周辺の筋肉でカバーされることもあり、
場合によってはちょっとした違和感しか感じない時もあるそうです。
棚橋選手の場合、「部分断裂」なのか「完全断裂」なのかという
症状の重度について全然情報がないので、そこは判断しかねます。
一つ言える事は、ダメージの具合によっては3週間くらいでの復帰もありえるかもということ。
・・・あれ、もう一つ目の根拠論破された?w(´;ω;`)
続いて②について。
棚橋選手の欠場を受けて、急遽シリーズ参戦が決まった小島選手。
しかし開幕初日からご自身のイメージカラーであるオレンジのタグチジャパンサングラスを着用して入場されていました。
あんまりにも用意周到過ぎやしないかい?という懐疑心があったのですが・・・
これについては別の可能性を妄想してしまいました。
それは、
当初から小島選手のタグチジャパン入りが水面下で進められていたのではないかということ。
(もちろん、小島選手が代打出場したことを受けて後付け的に考えていますよ)
というのも、棚橋選手はニュージャパンカップでEVIL選手に負けたリベンジのため、
田口監督にEVILとのシングル戦を直談判してましたよね。
そして監督も、タグチジャパンでキッカケを掴んでステップアップ出来ればそれもOK、
という趣旨のコメントをし、棚橋選手を後押ししていました。
その流れから実現した別府大会での棚橋 vs EVIL戦、からのIC挑戦表明エアレター。
この時点で監督の中では棚橋選手が本格的にシングル戦線に戻る時に備えていたのではと思うのですよ。
そして、6.11大阪城ホール大会に向けて着々と準備を進めていたと。
ここでワタシの葛藤が一つ吹っ切れました。
ワタシは今回のSUPER Jrの優勝予想をするに際して、その後の展開を含めてBUSHIが準優勝すると予想した。
というのは、本日時点でも全カードが公表されていない6.11大阪城ホール大会において、
ワタシはIWGPジュニアと、NEVER無差別級6人タッグのタイトルマッチが組まれると思っているからだ。
大阪城ホール大会は東京ドーム大会に次ぐビッグマッチだから豪華カードを用意する必要があるし、
そうでないとチケット代値上げに対してクレーム来るよww
さらに、IWGPジュニアとNEVER6人タッグの二つだけが未発表になっているのは、
間違いなくBUSHIがNEVER6人タッグ王者だからだと踏んでいます(これはマジ!)
だって、ニュージャパンカップもSUPER JrもG1も次期挑戦者決定戦と言われてますよね。
でも新日本の興行としてはそれぞれの時期の最強を決める闘いであるというテーマがある以上、
IWGPジュニア戦を「高橋ヒロム vs SUPER Jr 優勝者」なんて発表したら、
新日本自らSUPER Jrが次期挑戦者決定戦と認めることになってしまいます。
さらに、NEVER6人タッグ戦を事前公表したら、現王者のBUSHIがSUPER Jrで優勝し、
IWGPジュニア王座挑戦を表明する可能性を否定することになりますよね。
だからこの2つのタイトルマッチだけが未発表のままなんです!(キッパリ)
ワタシの本音を言うと、BUSHIがSUPER Jrで優勝してヒロムに挑戦して欲しいけど、
大阪城大会でNEVER6人タッグ戦があるとBUSHIはそっちに出ないといけないから、
SUPER Jrは準優勝にしといてもらって、大阪城大会の勝者に挑戦表明してほしいなと。
(ファレと全く同じパターンを強引に当て込んでるだけだがwww)
しかし、昨日の後楽園ホール大会でKUSHIDAに敗れてしまったBUSHIは開幕3連敗。
正直いってここから優勝決定戦へ進出するのはかなり苦しいだろうから、
大阪城でヒロムが防衛してBUSHIを指名してくれたら嬉しいんだけどなぁ(´∀`*)
というわけで、②に関しては棚橋の怪我云々を抜きにした話題だったかもしれないということ。
もしかしたら、監督、ジュース、小島の3人でNEVER6人タッグに挑む計画があったのかも・・
それが、棚橋選手の怪我でお披露目が早まってしまっただけの可能性もあるのかなと思うワケです。
以上を踏まえると・・・・
棚橋選手の怪我は事実なのかなと思っちゃいました(ノω`*)ノテヘペロ
くだらねぇことを延々書き殴りやがってと思ったそこのアナタ。
ページを閉じる前にこの記事のタイトルだけでももう一回見て下さいよ。
【棚橋は】自分で考察!【無事なのか?】(字余り)
タグチジャパンらしく五七五になってるでしょ?ww
ちなみに、棚橋選手の回復がガチで間に合わなかったら
小島選手のIC王座代打挑戦までチョット期待してます、ワタシ(´∀`*)