終幕!BEST OF THE SUPER Jr.24 〜一つの時代にピリオド?〜

どうも、ハヤブサです。

 

 

 

実はSUPER Jrの決勝は仕事が忙しくてリアルタイム観戦出来ませんで、

 

ちゃっかり有給を取っていた本日朝からビールを片手に楽しんでいたワケですが。

 

 

KUSHIDA優勝ってそりゃないぜ!!・゚・(つД`)・゚・

 

 

いや、決してKUSHIDAを応援していないというわけではないのですが、

 

ちょっと巻き返しが早過ぎやしませんかと思うのですよ。

 

 

それこそ、今回全員出場していた鈴木軍ジュニア戦士(ワタシ鈴木軍嫌いですがw)とか、

 

オスプレイの方が良かったんじゃないかと思うんですよねぇ。

(ちなみに、ワタシの優勝予想はまったく当たりませんでしたww)

 

 

 

というわけで、今日の記事のテーマ、4つ言わせて下さい!

(1つ多いですが、タグチ監督方式ですww)

 

・6.11大阪城大会のカードはどうなるのか?

 

・結局棚橋はどうするつもりなのか?

 

・一つの時代に終止符が打たれたのか?

 

鈴木みのるは大丈夫なのか?

 

 

 

 

 

ひと〜つ!

 

6.11大阪城大会のカードについて。

 

これはIWGPジュニア王座戦のカードですね。

 

王者ヒロム選手は、SUPER Jr決勝の勝敗にかかわらずオスプレイを指名しました。

 

一方、優勝者はKUSHIDA選手。

 

ワタシとしては、KUSHIDA選手が再びタイトル戦線に加わるのはいささか早いと思っています。

 

別にワタシはKUSHIDA選手が嫌いなわけではないのですが、

 

ベルトを奪われ、リベンジマッチで秒殺された彼に再び発言権を持たせるのはどうなのか?

 

これは大阪城ホールでおそらく行われるIWGPジュニア王座戦の相手が

 

KUSHIDAなのかオスプレイなのかという点は非常に注目です。

 

ただ、今時点でまだ大阪城の全カードは発表されていません。

が、その理由はコチラで述べた通りと思います。

 

 

 

ふたぁ〜つ!

 

棚橋はどうしたいのか?

 

 

このシリーズで話題を呼んでいる内藤vs棚橋の前哨戦。

 

ついに代々木大会で棚橋選手が姿を現しました。

 

大阪城で内藤が勝利するか否かにかかわらず、IC戦線から離脱するということは、

 

内藤はIWGP戦線へ、棚橋はICをどうするのか?という構図になると思うのですが。

 

 

 

何故棚橋は代々木にスーツで現れたのでしょうか???

 

 

 

 

 

棚橋登場

 

 

 

イヤね、別に試合に出るわけでは無いのでスーツで現れてもいいのですが、

 

スーツ&ハンカチーフ&裸足ローファーwwという、イマイチなファッションで現れたのです。

 

少なくとも、ハンカチーフというのはフォーマルな場に出向く格好ですから、

 

棚橋選手にはそれなりの覚悟があったのではと思うのですが・・・・

 

 

 

 

 

プロレス業界では経営陣に属する人間を「背広組」という言い方があります。

 

 

 

棚橋選手の背広姿は何を意味するのか??

 

 

 

権力を振りかざすWWEのビンスマクマホンやトリプルHのようなキャラになるのか?

 

それはまだ何とも言えない状況だとは思いますが、

 

彼が放った台詞というのは、ヒールじみたものでした。

 

そして、観客の声にイチイチ反応し、毒づいていたのですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

棚橋選手、声が震えていたよ?(´・_・`)

 

 

 

 

やっぱりアナタは天性のベビーフェイスなんじゃないのかい??

 

今の感じの中途半端な雰囲気で大阪城大会を終えたとしたら、

 

ファンは是にも非にも振り切れないと思うんだ。

 

それってファンにとって最も残酷な結果なのではないのかな?

 

 

 

新日本プロレスが苦しい時期を支えてきたアナタだからこそ今の声援があると思いますが、

 

その瞬間瞬間をどう魅せるかということも大事なのでは?とも思ってしまうのです。

 

 

棚橋選手が腹を括らなきゃ、ファンも腹を括れないと思いますよ!?

 

 

 

 

 

 

 

みっつ〜!!

 

 

一つの時代に終止符が打たれたのか?という点。

 

ワタシは1996年からプロレスを見始めました。

 

今年でプロレスファン歴21年目に入ります。

 

これは自慢とかそういうことではなくてですね・・・

 

ワタシのプロレスファン歴と第3世代のキャリアが重なるということなんです。

 

 

 

今回のSUPER Jrシリーズで、第3世代の一人である小島選手が

 

内藤選手に度々ピンフォールを奪われました。

 

そして、小島選手はTwitterでもブログでも、ロスインゴの強さについて

 

これでもかというほどに記し続けました。

 

 

 

確かにこのシリーズの小島選手は棚橋選手の変わりだったのかもしれない。

 

だけど、IWGPヘビー級王座三冠ヘビー級王座を共に戴冠した偉大なレスラーが、

 

こんなにも一方的にやられてしまうことに、何か意味を感じてしまったのです。

 

 

 

もしかしたら、第3世代の選手を完全に窓際に追いやるための仕打ちなのではないか?

 

2016年は小島、天山、永田の3人がNEVER戦線で柴田に超えられました。

 

中西選手は昔の怪我の影響もあってか、シングル戦をなかなか組んでもらえていません。

 

天山選手は小島選手から譲渡されたG1 2016の出場権を使って以降、シングルの舞台がありません。

 

2017年に入り、ニュージャパンカップは永田選手しか出場出来ませんでした。

 

ユニットは違うものの、同年代の鈴木みのる選手も出場しましたが、柴田選手を相手に一回戦負けを喫しました。

 

テレビ朝日の「中西ランド」はシステム移行という理由で一時中断してからというもの、

 

一向に再開の気配を見せていません。

 

 

 

ここまでやられてしまうと、彼らの世代(ライガー含む)との決別のシリーズだった気もするのです。

 

いつかは訪れるとわかっている世代交代ですが・・・

 

 

 

 

 

もっとしっかりと旧世代を超えて行って欲しいという気持ちがあるのも事実です。

後藤、内藤、オカダにも第3世代とバチバチの闘いをして超えて欲しいという思いが・・・゚・(つД`)・゚・

 

 

 

 

 

よっつ〜!!

 

鈴木みのる選手、体調は大丈夫でしょうか??

 

いつもグッドシェイプの身体を見せてくれるみのるオジサンのことは尊敬しているのですが、

 

代々木大会の姿を見て、少し心配になってしまいました。

 

 

 

ちょっと、頬が痩けていて、やせ過ぎているように思えたのです。

 

モチロン、ワタシのような素人が言う事に何の説得力もないのですが、

 

2月にオカダ選手とIWGP王座戦をやった時と比べると、

 

明らかに痩せてしまっている気がしたのです。

 

いくらみのるオジサンと言っても、もう50歳になるのです。

 

30代の脂が乗ったレスラーとバチバチにやり合うのが苦しいのは明らかです。

 

 

 

だからこそ、鈴木軍の若手であるタイチ、デスペあたりには奮起してもらいたいのですが・・

 

 

 

 

 

 

お前ら、やる気あんの??

(特にデスペ!金丸戦が中途ハンパだったなぁ!?ガッカリだよ!!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

エンセリオ!

 

マ・ジ・で!!

 

 

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