まるでロスインゴのバーゲンセールだな
どうも、ハヤブサです。
大阪城ホール大会を終えて、一夜明け会見とかも見て、
とりあえず一段落って感じでしょうかね。
ってんなワケねえぇぇーー(#゚Д゚)ゴルァ!!
まったく、KIZUNA ROADのBUSHIといい、
ロス大会のUSヘビー級トーナメントの内藤といい、
結局新日本はロスインゴの集客力を使いたいクセに、
メインじゃなくてダシにしか使いやがらないな(怒)
大阪城大会で内藤、ヒロムという最高級のダシを使ったうえ、
またすぐダシを取ろうとしやがってww
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— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2017年6月12日
ね?大阪城で盛大にダシを取った翌日によくもまぁww
ここは現実的で商魂逞しい新日本プロレスって解釈してあげるけど・・
ここでタイトル!!
さ!
どうせ、KUSHIDAに勝たせるんでしょ??
百歩譲ってBUSHIが勝つにせよ、セコンド介入とかを絡ませて真っ向勝負感を出させず、またしても初防衛戦で敗れるパティーンを用意してんでしょうよ。
だって、今の状態のBUSHIが真っ当にチャンピオンになって防衛することを想像させるような要素は無いですからね。
やっぱりもっと煮込んだ方が良かったんじゃ・・・
これじゃBUSHIが可哀想ですよ(´;ω;`)ブワッ
でもここはBUSHIファンは敢えて発想を転換してもいいかも。
王座戦でBUSHI敗退 → あぁ、BUSHIもKUSHIDAアゲの犠牲になったか → 逆にBUSHIの評価アップ!!
うん、コレで行こう!(謎の納得感)
次にIWGP USヘビー!!
“初代IWGP USヘビー級王座決定トーナメント”表はコチラ!https://t.co/5E2S4dv2k9 #njpw #njusa pic.twitter.com/jYMF3viiBA
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2017年6月12日
あれだけ事前に存在意義が分からないと言っていた内藤を
敢えてトーナメントに招集するなんてどういうことですかね?
アメリカのお客様にロスインゴをお披露目したいなら、全員揃って10人タッグマッチとかでも十分出来るじゃん!
どうせ優勝するのはケニーなんだろうし、こんな短期間でタイトル戦線で2回も負けさせるなんて・・・
どうかしてるぜ!(# ゚Д゚)(古)
と、言いたいところですが・・・
こっちのマッチメイクに関しては実は一理ありかな、と思ったり。
まず、ケニーの立場から。
本当はIWGPヘビーを巻かせて上げたいとも思うけど、終わってしまったことは仕方ない。現状、ケニーはUSヘビー路線に行くことになったのだから、そっちで説得力を持たせる必要があると思います。
というわけで、トーナメントには「現在の」新日本プロレスで結果を残している選手が必要になるわけですが、それが内藤であり、石井だと思うわけです。
※「現在の」というのは、過去の実績だけでIC王座を掠め取って行った、「リアル崇高なる大泥棒」棚橋に対する嫌みですww "この野郎!!"←この発言もブーメランだからな、棚橋!
内藤はこのベルトに関する考えはさておき、実力はトップクラス。内藤も参戦していたトーナメントを制したケニー、といえば聞こえもいいでしょう。
石井は名勝負製造機と化しており、今年に入ってからニュージャパンカップでの対戦をキッカケにシングル対決で度々激突し、ケニーに対して全く引けを取らない姿を見せています。
石井は決勝戦の相手にうってつけでしょう!
なるほど、石井という芳醇な鰹節を使いつつも、トーナメント1回戦で内藤を入れることで「追い鰹つゆ」に仕立て上げるということか。
新日本はいつから日本料理屋になったんだww
そして一方の内藤サイド。
USヘビーへの参戦を望んでいないのは明白なのですが・・・
これによって、今までのスピードを落とさずに内藤は再び走り出すことが出来ます。
だって内藤は会社に噛み付くことで光るキャラになっているのですから、IC王座という批判の対象を取り上げてしまった今、新たなターゲットは必要ですよね。
その意味でのUSヘビー参戦なのでしょう。
だから、1回戦で内藤が負けても事前に理由は用意されているのです。
おいおい、新日本プロレス。俺はあれだけ言ってきたはずだよな。インターコンチネンタル王座と似たようなベルトを作る意味がわからないって。
だから俺はインターコンチを封印すべきだって言ったんだよ?
それでもインターコンチもUSヘビーも両立するんだったら、まずはその理念をしっかりお客様に説明するべきだろ?それすらしていないのに、こんなトーナメントやる意味なんて無いんだよ、カブロン!!
(7.1の新日本公式サイトより抜粋 ウソww)
ほらねww
こうすることで内藤にまた旨味を残すことが出来る。
一体どこまで搾り取れば気が済むのか、新日本!!
話は逸れますが、このUSヘビー王座が発表されてすぐ、海外メディアでは大阪城ホールでのオカダ勝利予想が出てましたね。
結局予言通りだったのか。
一方ワタシはその頃、新日本がROHを買収するとかいう妄言を吐いていましたww
さて、今回はここからが本題(もはやタイトルさえフリですw)
確かに大阪城大会後に色んなニュースがありましたが、忘れてませんか?
そう、皆さんすぐに思い浮かんだと思います。
永田選手、今年でG1卒業宣言!!
え、そんなのどうでもいい?
いやいや、そういうワケにもいきませんよ。
昨年のG1では天山がG1を卒業しました。
小島選手はおそらくSUPER Jrシリーズで引導を渡されました。
中西選手はもう・・・(察してください)
残るは永田選手なんです。2017年もニュージャパンカップに出場しており、第3世代で唯一公式戦に出場している選手です。
その彼がどこで引導を渡されるのか。それはG1でしょう。
でもね、つい最近ライガーが同じ事したばっかじゃないですか。
公式リーグ戦で連敗続き、ついに小物タイチから勝利を収めてのライガーコール!
同じ事を永田選手にやっても面白くないですよね。
永田選手、まさかの出場選手リストに名前無し!
コレじゃないでしょうか?ww
これで小島選手がリストに入っていたらもう大草原!!
だって、絶対出場権譲らないでしょwww
残念ながらもはや試合で見せるのは無理ですから、こうした話題作りも大切かと。
そして永田枠を奪ったのが実は北村でした、ってことならファンは歓喜でしょ?
少なくともワタシは大喜びしますよ。
というわけで、6.20後楽園ホール大会が楽しみでしょうがない(・∀・)ニヤニヤ
エンセリオ!
マ・ジ・で!!