棚橋選手、もうブーメラン投げなくていいんだよ。
どうも、ハヤブサです。
昨日発売された週プロに内藤選手のインタビューが掲載されていましたね。
大阪城ホールで負けた内藤選手が表紙&5ページにわたる巻頭インタビューを飾るのに対し、棚橋選手は1ページ凝縮型・・・
濃密な記事なんだよ、きっと(棒)
内藤選手のインタビューを読んでワタシは安心しました。
いやね、実はほんのわずかだけ不安があったんです。
IC王座から陥落して、以前からIWGPを超えてしまったと言っていた内藤選手が
「ベルトなんか無くても俺の価値は変わらない。これからは好き勝手やらせてもらう」
みたいなマジな制御不能発言をしたらどうしようかとw
(1パーくらい心配してましたww)
しかしそこは、東京ドームのメインに立つためにIWGPヘビーのタイトルが必要となるのなら、そこを目指す理由はあると改めて確認してくれましたからね。
内藤ファンは再びIWGPヘビーを戴冠する姿を期待してますから、今後IWGP戦線に復帰するだろうと思える発言をしてくれてホッとしたと、こういうワケです。
閑話休題。
今週から健康のために白湯を飲み始めました(唐突)
白湯は代謝を上げて脂肪燃焼に効果的だったり、内蔵温度があがることで老廃物を排出する力が高まったりと、お手軽な割に健康に役立つ効果が満載だそうなので、しばらく続けてみようかなと思っています。
女性は冷え性にも効果があるらしいですよ!
ま、ワタシの場合はダイエット効果に期待しているので、速効性よりも長く続けて体質改善が出来たらなぁと思って、割と真剣に取り組んでみようと思っています。
話は戻りまして。
棚橋選手は一体何個のブーメランをもっているのでしょう?(・∀・)ニヤニヤ
大阪城ホール大会前の舌戦で散々ブーメラン発言を連発しておきながら、まぁ〜だ投げ足りないようですww
ホントはこの発言を拾うのはロス大会後くらいのタイミングにしようと思ったんです。
なぜなら、多分内藤選手に小馬鹿にされるだろうと思ったので。
そしてそれはロスでのIC王座戦後のタイミングだろうと予想していたので。
しかしね、もうケッサク過ぎてガマンできませんww
それでは6月18日新潟大会後の棚橋選手のインタビューをどうぞ。
(インターコンチ王者としてのプランは?)
インターコンチのプランどころか、ベルト乱立の全てを統率しますよ。それはベルト統一とかじゃなくて、ベルトごとに明確な基準、条件、そういうものがハッキリしないといけないと。
その先駆けとしてインターコンチを巻く人間として、対戦相手の挑戦条件というものを、まずは明確にします。
ようやく止まっていた時計の針が動き出しました。
〜週プロ7月5日号記事より抜粋〜
もうどこから突っ込んであげたらよいのかww
①ベルトごとに明確な基準、条件をハッキリさせる。
別にアナタがそんなこと言わなくても、それぞれのベルトの色は既に出ていましたよ。
IWGPヘビーは王道、ICは反体制ヒール、NEVER(柴田時代)は古き良き新日本プロレスと、それぞれしっかりした色の違いが出ており、ファンは自分が好きなベルトを選んで楽しむ事が出来ていたのです。
②インターコンチ王者として、挑戦者の条件を明確にする。
お気は確かですかぁ〜〜??
あれだけゴリ押しでIC王座に挑戦して、しょっぱい試合でベルトを掠め取っておきながら、よくもまぁこんなことをおっしゃるww
(ワタシがIC戦で評価したのは感情が見えたというところだけです)
まずはご自身に挑戦資格があったかどうか、胸に手を当てて考えてごらんなさい。
さすが、「リアル崇高なる大泥棒」はコメントのスケールも違います。
③ようやく止まっていた時計の針が動き出した。
それはおめでとうございます!
でも、よく確認した方がいいですよ。
その時計の針、左回りに動いてませんかぁ〜〜??
ガマン出来なかったww
まだまだ内藤棚橋劇場は続くということなのでしょうかね?
大阪城大会で棚橋選手の勝利後アピールを見て期待はずれだったと発言した内藤選手にはもはや興味がないことなのかもしれませんが、ここは一つ痛ぁ〜いところを突いた一言を期待したいものですね!
ということを思いつつ、こうしてしょっぱいカードのIC王座戦の注目度を上げようとしているのだとしたら・・・
棚橋弘至、なかなか卑怯な策士だなww
しっかしビリーガンはねぇだろ〜!!
エンセリオ!
マ・ジ・で!!