みんなジュニアのことを忘れないでくれよ。

どうも、ハヤブサです。

 

最近めっきり更新頻度が落ちております。

ま、興行の合間の時期で試合がないですし、仕事がそこそこ忙しい時期というのもありますが、先月から始めた白湯ダイエットに加えてちょこちょこと運動をし始めているもんですから、記事を書く時間が無いのです。

 

ちょこちょことした運動とは、一体どんな運動か(内藤風に

 

答えはモチロン・・・・(たっぷりと煽ってから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウォーキングです(THE・普通)

 

バキバキに筋トレして筋肉をつけるのも大切なことなんですが、我が肉体にこびり付いた贅の限りを尽くした数多の脂肪分を除去することの方が大切なのです。

 

で、改めて有酸素運動について調べて見たところ、運動中の心拍数が大切であるとのこと。

しかし我が家には心拍数を測れる素敵アイテムが無いためコチラを購入。

 

最近流行りのスマートブレスレットというもの。

いろんなタイプがあるようなのですが、ワタシはシンプルなものが好きなので、あまりデザインが凝ってなく、且つ求める機能が搭載されているものをチョイスしました。

決め手は血圧計がついてることですかね。健康管理も視野に入れた場合、血圧が測れるというのは便利です。

タニタの血圧計、サヨーナラー!) 

 

 もちろんスマホアプリと連動していますし、そのアプリデータの一部(歩数、心拍、消費カロリー)をiPhoneのヘルスケアに同期させられるのでデータ管理も楽チン!

 

そしてついでに筋トレ器具も購入。

 

コレはいいですよ〜。

付属の浮き輪みたいなものに水を入れてダンベルにするのですが、重量があっても水なのでフローリングに直接置いても傷つく心配がない。

仮に落としても金属じゃないので自分が怪我する心配もない。

 

不安は無い無い尽くし、効果はあるある!

ダテに丸藤をイメージキャラクターにしてないぜ!!

 

日本全国、筋トレサマー!

筋トレしようぜ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・取り乱しましたw

 ワタシはアフィリエイトをしたいワケでは無いのです。

 

 

 

みなさん、ロス大会やらG1本戦開幕で、すっかり忘れちゃってませんかね?

 

 

このシリーズでデスぺさんがIWGPジュニアに挑戦するかもしれないということを。

(何なら鈴木軍と決別してもエエんやでw)

 

というワケで、デスぺさんのTwitterを見てきました。

  

 俺もやったわ、レッドアリーマーによく泣かされたよねw

って違うわい。

 

釣りのことはワカラン・・ま、IWGPジュニアのこと言ってんだよね?

 

 

 

 

これだけボール投げてるのにKUSHIDAからも公式からもガン無視ってのはチョット可哀想な気もするが、果たしてどうなることやら。

 

 

内藤選手が言うように、プロレスってのは妄想する時間が一番楽しいにも拘らず、そのためのサービスを怠っているKUSHIDA選手には一言モノ申したいのですが、それよりも別の件で彼には言いたいことがあるんですよね〜。

 

KUSHIDA選手はちゃんと相手の技を受けてあげないと相手に怪我させちゃうと思うのですが、直す気は無いのでしょうかね?

 

去年までのジュニアのハイフライ系ムーブって、オスプレイリコシェも自分で着地出来る技がほとんどだったから、ある程度体の軸をズラして受けてもあまり支障はなかったのかもしれませんが、、、

ヒロム選手が帰国してからはダイビングセントーンのような相手がしっかり受けてくれることを前提とした技が出てくるようになっているので、こういう技は受け手がしっかりと構えていてあげないとダメだと思うワケなんです。

 

ではドラゴン・リーとKUSHIDAの受け方を比較して見ましょう。

 

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 続いてKUSHIDA。

 

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分かりますよね??

 

明らかにKUSHIDAは相手の技に対して正面に立てていないし、結果的にヒロム選手はロクな受け身も取れずに腰を強打してしまっています。

(肩を怪我しているとか理由になりません)

 

危険技がどうのこうの言われる昨今、確かに大切な議論なのかもしれませんが、それよりも大切なのは相手の技をしっかりと受けられることなんじゃ無いでしょうか。

 

受け手がしっかりしていなければ、それほど危険な技でなくても殺人技に変貌してしまいます。仮にもジュニアを引っ張るとか言っているのなら、基本をまずはしっかりしていただきたい。

なお、東京ドーム大会でこのシーンを見て以来、同年代選手を応援すると言うワタシのポリシーに反し、KUSHIDA選手は応援対象選手から除名処分となっておりますw

 

 

それでは基本がしっかりしている内藤選手の受けを見て見ましょう。

 

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腕を負傷している棚橋選手へのダメージが少なくなるように、しっかりと身体を抱えてクッションになる体勢を作っていますね。

 

腕への蹴りとか、腕極めとか、変なフィッシャーマンとか自分が目立つことばっか考えないで、王者なんだったら相手を引き出す闘いを見せてくださいよ。

 

エンセリオ!

マ・ジ・で!!(恨みBUSHI!ウマイww)

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G1 CLIMAX27大予想!・・は、しませんw

どうも、ハヤブサです。

 

大盛況で幕を下ろしたロス大会から、G1本戦までの束の間の休息ですね。

巡業の合間の時期なので、本当なら優勝予想などをしながら妄想タイムを楽しむべきなのでしょうけども。。

如何せん今年は内藤選手に優勝してもらわにゃ内藤ファンの溜飲は下がらないワケで、予想もへったくれもありませんww

 

そんなワタシがどこをどう予想したって「内藤優勝」の結論しか出てこないので、今回はそういうことはやめてみようかなと思っているのです。

 

しかし、今回どうにも気になっている点があります。

 

それは。

 

 

ファンが内藤優勝を願い過ぎている

 

 

これは怖いですね〜。

G1といえば日本プロレス界の一大イベントですから、ビッグサプライズが起きても何の不思議もありません。

実質的に東京ドーム大会のIWGPヘビー級タイトルマッチの挑戦者決定戦という位置付けになってはいますが、G1優勝というのは大きな勲章の一つです。

そんなスターダムへ一発でのし上がれる大会ですから、内藤以外の他の選手が評価爆上げされちゃうんじゃないかと、ヒヤヒヤしています。

 

内藤ファンかアンチ内藤かは別にして、今年内藤選手が優勝すると思っている人がどれほどいるかわかりませんが、かなりの割合を占めていることでしょう。

 

ということは、内藤選手以外の誰かが優勝するだけでビッグサプライズになってしまいますからね、ここ最近タイトル戦のマッチメイクが雑になりがちな新日本ですから、内藤選手からG1優勝というご褒美を雑に取り上げやしないかと心配な気持ちもあります。

 

 

うん、予想しないと宣言しているのでこのへんにしておきましょう。

 

 

さて、だいぶ間が空いていますが、今日は7月4日に開催されたライオンズゲートの感想などを綴ってみたいなと思います。

こんなにヤングライオン豊作なんですから、もっと盛り上がらなきゃ!!

 

 

今回の大会はメインでKAIENTAI DOJOの吉田綾斗選手が第3世代の永田選手にシングルで挑むというとても楽しみなカードがあったのですが、残念ながら吉田選手の怪我によりカード変更となってしまいました。

ホント残念。。。

 

天文学的確率で永田選手に勝ってG1出場権を強奪!って展開を期待してたんですけどねぇ〜w

 

そんな期待を寄せていた理由はコチラ。

ライガー選手の2番煎じでは盛り上がらんワケです。

 

そうは言っても流れてしまったものは仕方なし。

 

また次回に期待しましょう。

 

 

で、ワタシが今大会のベストバウトと思ったのが第4試合。

川人拓来 vs ディック東郷の一戦です。

 

川人選手は今のヤングライオンの中ではデビューが1年早く、最近では棚橋選手と組んで内藤&ヒロム組とのタッグマッチに出場したり、かなり成長している選手ですね。

そんなヤングライオンたちがベテラン選手の胸を借りて目一杯ぶつかっていくというのが見所なワケですが、光っていたのは完全にディック東郷選手でした。

 

ディック東郷選手といえば昔の海援隊ユニットのメンバーで、ちょうどワタシがプロレスを見始めた頃はTAKA選手とWWFに参戦してた時期だったでしょうか。

当時は映像で見る手段がなかったので、実際に試合を目にするのは初めてでした。

 

序盤のグラウンドの攻防から完全にディック東郷選手の独壇場という感じでしたね。

腕の取り方ひとつであんなに観客を魅了出来るというのはやはりベテランのなせる技なのか、やはり引き出しの数が圧倒的に違いました。

目立つ技というのは場外からリングに戻る時に繰り出したセントーンアトミコとフィニッシュのダイビングセントーンくらいだったでしょうか。

しかしわずか10分弱の試合中にどれだけ感嘆の声が漏れていたか、数え切れません。

 

プロレスには受けの美学があると言いますが、ディック東郷選手は受けも本当に美しかったです。本当に基本的なことですが、これによって川人選手の技も引き立つし、しっかりと見せ場を作らせた上で勝ち切るという、まさにプロレスの教科書のような試合で本当に感動しました。

 

先日のロス大会ではケニーvs石井戦のようなバチバチのファイトで観客を沸かせた新日本プロレスですが、こうした渋い闘いというのも次世代にしっかりと受け継がれて言って欲しいものですね。

 

 

この日はTAKA選手も試合が組まれていて、今年デビューした八木選手とシングル戦を行ったのですが、こちらも完全にTAKA選手の独壇場。

しかし、ディック東郷選手の試合と異なり、TAKA選手は八木選手に何もさせない!

 

この試合を見ている時、以前ありがとうTV!というYoutubeチャンネルで、TAKA選手がKAIENTAI DOJOの女性レスラーERINA選手とシングル戦をした時の話を思い出しました。

12分30秒あたりからです。

 

敢えて受けず、完封することでプロレスの厳しさを教える。

 

まさに八木選手との一戦もそんな雰囲気の試合でした。

この日のTAKA選手はいつものように鈴木軍のコスチュームではあるものの、前髪は逆立てておらず、中身はKAIENTAIのTAKA選手だったのかもしれません。

 

八木選手としては見せ場なく終わってしまったワケですから、凄く悔しい思いをしたと思いますが、こういった試合を経験することで、どうやって相手に技を受けさせるか、どうやって自分のペースに持ち込むか、ということをたくさん悩んで成長してほしいです。

 

というワケでG1開幕戦まで1週間を切りました。

 

が!

 

トランキーロ!!

あっせんなよ!!

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しっかりと新日本を見せていくスタイル

どうも、ハヤブサです。

 

遅ればせながらG1ロス大会を観戦しました。

 

やはりIWGP USヘビー級初代王者はケニー選手でしたね。

勝戦のケニー選手vs石井選手の一戦はまさに現在の新日本の闘いだったと思います。

試合中にスタンディングオベーションが起きたシーンはアメリカらしいなと思いつつ、それだけ観客の胸を打つ内容だったことの証だと言えるでしょう。

 

大会前はアメリカファンに迎合しそうな気がしてましたが、2日目まで終えてみればしっかりと新日本プロレスを見せる大会で見応えがありました。

 

Twitterでは「G1USA」のハッシュタグが全米トレンド1位だったみたいで、これによる影響で新日本プロレスを見始める人がまた増えるのではないでしょうかね。

 

2日目を振り返ってみると、ヨシタツ選手が活き活きとしていたのが印象的でした。

煽れば煽るほどブーイングが返ってきて気持ち良さそうでしたね。

正直、後楽園ホールだったらヨシタツ選手の試合は正直トイレ休憩にしてしまうのですが、あの感じなら試合見ますよww

身体も絞ってたし、日本でもあれくらいハジけて欲しいもんです。

(既に第3世代から叱咤されてましてけどねw)

 

 

さて。

 

どんな試合になるのか、やや上から目線で構えていたインターコンチ戦が気になっていたのですが、正直一番内容が弱い感じでしたね。

これは、ビリーガン選手よりも棚橋選手が動けていないことが原因だと思います。

 

パンツを脱がせたり脱がされたりなんてどうでもいいのです。

 

フィニッシュに至るまでの流れはもちろん、最後にハイフライフローを繰り出す時も、ビリーガン選手の方は身体の反動を使ってピョンッと身体の向きを変える余裕があるのに、棚橋選手の方は終始腕を気にしていて、動きの一つ一つに精彩を欠いていました。

 

マジな話、棚橋選手はしっかり腕を治すまで休んだ方が良いと思いますよ。

 

ワタシは学生時代にスポーツをやっていて膝の内側の靭帯損傷と、くるぶしの直下の筋肉の炎症という怪我をしたことがあります。

この2箇所は怪我から20年近く経った今も痛むことがあります。例えば、気温が下がる冬の時期とか、マラソンのように長時間断続的に負荷を与える運動をする時などに痛みが強く出ることがあるという状態です。

ワタシの場合は棚橋選手のように腱を断裂するような大怪我ではありませんが、それでも怪我のクセが治癒し切らず今に至っています。ましてや棚橋選手のように怪我の度合いが重度で且つ、プロレスラーのように激しいダメージを伴う闘いをする選手がそう簡単に治癒するとはとても思えません。

棚橋選手の実際の症状については知る由もありませんが、花道でファンのハイタッチに応える際にほとんど左手しか使っていなかった点を見ると、とても回復しているようには見えませんよね。

 

今年に入ってから特に言及される怪我の問題ですから、未然に防ぐために必要な措置を取ることをもっと優先しても良いんじゃないでしょうかねぇ??

 

 

と、ソフトな言い回しをしてみましたが、本音を言うと・・・

 

 

 

 

あんなしょっぱい試合じゃ誰も納得しないぞ!

 

ということです。

 

 

それよりも、棚橋選手には一度ライオンズゲートに出て欲しいんですよね。

 

昨日の大会は永田選手が締めのマイクをしたんですけど、久しぶりにヤングライオン杯の開催を提案してたんですよ。

ワタシもこれには大賛成なんですけども・・・

 

夏はG1の予定がビッチリ詰まっていて現時点では次回のライオンズゲートの開催予定がなく、間が空くとこの話が忘れ去られてしまいそうで心配なんですよ。

 

でも、棚橋選手が出て改めて一言提案してくれれば万事OK!

だって棚橋選手の言うことは実現してしまうんですからねww

試合なんかよりこういう貢献をしてくれよ!

 

 

 

今日もグダグダと走り書きしていますが、最後に。

 

 

Codyはちょっと欲しがり君が過ぎますねぇ。

 

確かにWWEで活躍した実績はあるんでしょうが、ハッキリ言ってまだ新日本では何もしていないワケで、そんな状況でIWGPヘビーに挑戦するわ、負けてもバックステージでケニーと揉めて話題を作るわ、ケニーの優勝セレモニーでもひとネタ仕込むわ。

 

ちょ〜〜〜っと空気読めって感じがしています。

 

オカダ選手との試合も、まだまだ新日本の試合のリズムと噛み合っていないというか、瞬間の動きは悪くないとは思いますが、試合全体で見るとちょっとモタついてる感じがしちゃってますよね。

もちろん技の一つ一つは正確だし精度も高いのですが、野球でいうと打線になっていない感じがしました。

試合数が少ないから仕方ないことですが、新日本で売れたいならこういった部分もアジャストしていく必要があると思います。

WWEで売れてる選手だってWWEのスタイルに合わせているワケなので、新日本で売れたいならもっと新日本のスタイルの中でCodyというレスラー像を見せていかないと響かないかな〜〜〜。

 

そんなCodyへ贈る言葉

 

「郷に入っては郷に従え」

 

エンセリオ!

マ・ジ・で!!

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G1ロス大会 全ては新日本の掌の上

どうも、ハヤブサです。

 

日本時間では本日朝9時からのG1ロス大会を観戦しました。

 

今大会は新日本がアメリカ本格進出をしていくための試金石。

それはそれは重要な大会なワケですが。

 

観に来ているお客さん・・・

 

み〜んな新日本ファンでしたねw

 

そりゃそうですよ、チケットが2時間で完売してしまっているのですから、

もとより新日本ファンが殺到したに決まっているのです。

 

試合中の歓声もそう。

完全なる新日本ファンのソレでしたもん。

 

ビリーガンやCodyには本当にブーイングしかなかった。

こうも傾くもんかね?というのが正直な感想でしたが、それだけ純然たる新日本プロレスを観たいという需要がちゃんとあるというのが確認出来た大会だったと言えるのではないでしょうか。

(まぁまだ明日も残ってますけどね。)

 

ただ、本当の勝負は次回以降でしょうね。

今大会について現地で観戦したアメリカ人ファンがどのように拡散するのか。

 

百聞は一見に如かずと言いますからね、やはり観戦したファンの評判というのは説得力があるハズです。

そこからアメリカンプロレスしか観ていなかった層を新日本に向けさせたら本当に成果が上がったと言えるのでしょう。

 

 

さて、ワタシ個人としてはそこまで盛り上がっていなかったため、USヘビー級トーナメントの行く末などを予想してみたのですが・・

 

正解率50%ww

1回戦、割とわかりやすいカードなハズなのに50%!

鉛筆転がす(古)のと何ら変わらないというおバカ丸出し記事となりましたw

 

あと、一つ訂正が。

USヘビーに最初に名乗りを上げたのはハングマンペイジと書いていましたが、ジェイリーサルの方が先でしたね。

その直後にペイジが来たという流れで。

 

そもそも予想の前提条件にした事実関係すら間違っているというね・・・

(これはテヘペロでは許されませんねww)

 

 

そして本日の極めつけは内藤選手のコメントです。

 

 

正直どんな発言をするのか楽しみにしていたのですが、

 

なんとノーコメント!!

 

くっ、これは予想していませんでした。

こういう欲しがり屋さんにこそふさわしいのでしょうね。

 

トランキーロ!!

 

ぐぬぬ、ワタシもまた内藤選手の掌の上ということか。

 

まぁ内藤選手のことですから、明日の10人タッグマッチに勝利して大合唱したら気分も良くなって何か喋ってくれることでしょう。

 

 

それから、今日は記事を締める前に一言お詫びしておこうかと。

 

 

内藤選手のベルト破壊行為や、棚橋選手のベルト新調などについて言及されているアザゼル様の記事へとコメントさせていただいたのですが。

 

ハヤブサ「いやいや、ベルト破壊はさすがにマジなワケないですよ。ベルトだって後楽園ホールで新しくなってましたし。」

 

的な超KY発言によってアザゼル様の興味を削いでしまうという・・・

 

プロレスファンにあるまじきマジレス

 

を敢行してしまい、もう穴があったら入りたい気分ですorz

 

ホント、申し訳ございませんでしたm(_ _)m

 

 

まぁ、こちらの記事でも書いた通り、ワタシも当初は新調じゃなくて修理までなんだなと、まんまと棚橋選手のTwitterに誘導されていました。

 

 

これを踏まえての後楽園ホール大会だったワケです。

 

ただ、ちょっと気になる点があり、件の後楽園ホール大会を再度確認しました。

 

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このシーンでワタシは「やっぱり新調してきたか!」と思ったのですが・・・

 

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おや??ベルトが金色に輝いている・・・ 

 

 

ここでやっと真相に辿り着きました。

 

後楽園ホール大会後に金メッキ加工を施した

 

コレじゃないでしょうか。

 

内藤選手がぶっ壊したお古のベルトを一晩で修理したってあそこまで綺麗にはなりませんよ。

ワンチャン、重曹につけたら綺麗になるかも、とも思いましたがさすがにあそこまで綺麗なシルバーに復元するのは無理でしょうしね。

 

うん、これで丸く収まったハズだww

 

 

エンセリオ!

マ・ジ・で!!

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優勝者「以外」を予想するIWGP USヘビー級トーナメント

どうも、ハヤブサです。

 

いよいよG1ロス大会が近づいてきましたね。

しかし、ワタシ自身はそれほど盛り上がっておらず。。

 

 

なので、ここはちょっと趣向を変えて、

 

「あえて優勝者”以外”を予想してみるテスト」

 

でいきたいと思います。

 

いや、別に当てたところで・・っていう気持ちなんですけども、

何か目的作らないと観るモチベーション上がらないですからね。

 

 

まずはトーナメント表をおさらいしておきましょう。

 

 

一回戦の組み合わせはこの4試合。

 

・ケニーvsエルガン

・ジェイリーサルvsハングマンペイジ

・ジュースvsザック

・内藤vs石井

 

あ、念のため、優勝は当然ケニーだと思ってますからねww

 

 

というわけで、ケニーvsエルガンはケニーの勝ち。

 

まぁ普通に考えてもこの二人の対決だったらケニーが勝つと思いますよね。

エルガンは内藤とのIC戦以降は新日本以外のマットを中心に活動してましたから。

 

 

続いてジェイリーサルvsハングマンペイジ。

ROH勢対決なワケですが、格でいうと元ROH世界王者のリーサルでしょうか。

ROHを日常的に見ていないので、今の流れがどうなってるとか、そういった現在の情報がわからないのですが、仮にもIWGPと名のつくベルトの初代チャンピオンを決める大会ですから、実績で上回るリーサルが順当に勝つのでしょうね。

 

 

 

と、言いたいところだけどなぁ!

 

確かハングマンペイジってUSヘビー級ベルトを発表して最初にエントリーをアピールしてた選手ですよね。

そして、初代王者はおそらくケニー。

そして、現ROH世界王者はCody。

そして、現ROH世界タッグ王者はヤングバックス。

 

あらら、みんなバレットクラブでいらっしゃる。

 

そしてそして、前ROH世界TV王者マーティスカル。

 

おやおや、彼もバレットクラブでいらっしゃる。

 

 

ROHにおけるバレットクラブってのは、新日本で言うところのロスインゴ状態何でしょうかね??

 

と言うワケで、時流に乗っているバレットクラブの一員、ハングマンペイジの勝利と予想します。

 

 

続きましては、ジュースvsザック。

 

ジュースは今やタグチジャパンのA代表かつ、棚橋がIC王者となった以上、貴重なヘビー級の代表選手です。現在ロスインゴに連敗中のタグチジャパン浮上のきっかけがここから始まるかもしれません。

一方のザックはザックジャパンの監督枠。なんですが、タイチ&金丸からそんなイジリをされていると気づいていない可能性も、ワンチャンありえるw

 

"代表選手としての誇り" という割とどうでもいい点を比較した場合のみ、ジュース優勢か!?

そしてもう一つ。

USヘビーを謳うのであれば、やっぱりアメリカ人が勝たないと・・・

 

というワケで、ジュース勝利と予想します。

 

 

そして日本人対決となった内藤vs石井。

 

ここ1、2年くらいの対戦成績とか実績で見れば断然内藤優勢ですが、ご存知の通りUSヘビー級ベルトの新設に否定的です。

 

そして内藤ファンはみんな思ってるんじゃないでしょうか、ここは負けてくれと。

 

だってさ・・

 

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G1で内藤と石井は同じブロックですから、ここで下手に勝つとリベンジされかねないじゃないですか。

だから、ここは石井が勝ってG1公式戦は内藤が勝つと。

そういうワケで、石井の勝ちと予想します。

 

そして、内藤のバックステージコメントはコチラ。

 

勝敗よりもコメント内容の方が当たってて欲しいww

 

 

これにより準決勝はこのカードに。

・ケニーvsハングマンペイジ

・ジュースvs石井

 

こうなると決勝はケニーと石井でしょうね。

 

 

 

さてさて、この予想は果たして当たるのか。

 

 

 

いや、そもそもケニー優勝前提なんですが、まさかのエルガン優勝とかになっちゃうとマジでどっひゃー!(死語)って感じなのでやめて欲しいww

 

 

エンセリオ!

マ・ジ・で!!

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