BUSHI推し歓喜!大阪城ホール大会!

どうも、ハヤブサです。

 

今日の大阪城ホール大会、NJPWワールドでLIVE観戦していました。

 

戦前から色々と思う所はありつつも、せっかくのビッグマッチなので与えられたものをとりあえずはそのまま受け止めてみようと、そういうスタンスで観戦しました。

様々な感想や感情があるので、忘れないうちに書いておこうと思います。

 

ただ、今日は珍しく最初からタイトルに触れておこうと思います。

 

IWGPジュニア王座戦後にKUSHIDAを毒霧で襲撃したBUSHIの挑戦表明。

 

それこそ今朝の今朝まで、

「タイトルマッチのカードにちゃんと理由を持たせろ」

という文句を言い続けていたワタシですが・・・

 

BUSHI登場で狂気乱舞!

☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

(この時、膝にビールをこぼしました。冷たかったです←リアルバカww) 

 

 いいですか。

 

こういうのをタチの悪い掌返しというのです。(反省は・・しませんw)

 

 

でもこの展開はBUSHI推しのワタシですら意外でした。

まぁ相手がKUSHIDA選手の時のBUSHIは特別ですから、その感情一つで挑戦表明したのかもしれないですがね。

あれだけBUSHI復活のストーリーをどう描いたら良いか、真剣に悩んだワタシの時間を返せよ!新日本!!(八つ当たりww)

 

 

しかし、このままBUSHI挑戦で本当にいいのかな?

もしかませ犬に使われるだけだとしたらワタシは悲しい。

ここはBUSHIも何か一つ変化が無ければ、例え王座戴冠したとしても前回のように防衛する事が出来ずに短命に終わってしまうでしょう。それくらいジュニア戦線は選手層が厚いですよ。

 

どうせならワタシはBUSHIが王座防衛するところまで見たいんです!

 

 

というわけで。

 

頑張れBUSHI!!

エンセリオ!

マ・ジ・で!!

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新日本プロレスファンの皆さん、目を覚ましてください!!

どうも、ハヤブサです。

 

いよいよ本日に迫りました、DOMINION大阪城ホール大会。

 

正直言って、リマッチが多いので興味が薄れやすい状況の中、

半ば無理矢理色んなことを考えることで観戦モチベーションを上げていますww

 

それもチョット苦しくなってきたので・・・

ギアをニュートラルに戻してみました。

 

するとやっぱり自然と気になるのがマッチメーク。

最近のタイトルマッチは物語性に欠ける部分が多いですよね。

 

NJC、SUPER Jr、G1とシングルトーナメントの優勝者が挑戦者の主軸となり、その後のタイトルマッチに繋がるという流れ自体は悪いことではないと思ってはいるのですが、チョットそこに縛られ過ぎて新日本自らマッチメークの自由度を下げてしまっている状況になってしまっている気がします。

 

 

ワタシの個人的な好みで言いますと、2016年はNEVER戦線一番面白かったんです。一つは、柴田勝頼という昔ながらの新日本スタイルの試合をする選手が最も「ストロングスタイル」というものを感じさせてくれましたし、何より感情の込め方がハンパじゃないですよね!

 

でも、あんなに面白かったと感じた一番の理由、それは間違いなく「世代闘争」というテーマがあったからなんです。

 

永田選手が「俺達はまだまだやれる」と言ったのに対して、

柴田選手が「ケツの青いオッサンが何言ってんだ」と噛み付く。

 

昭和プロレスさながらのクサい感じが若干心地良くもあり、自分のプロレス観戦歴とキャリアが重なる第3世代の面々が超えられていく姿に寂しさを感じ、唯一タイトルマッチを組まれなかった中西選手のフィジカルコンディションがそこまで落ちているのかということに悲しさも感じたりして、色んな感情が巡ってのものではあったのですが。

ワタシは「世代闘争」というものが大好きなのですが、まぁそれは新日本ばかり見ているが故に新日本に洗脳されているのだと思いますww

 

これに比べると、今のマッチメークはあまりに帳尻合わせが過ぎる。

 

もちろん、世代闘争なんていうテーマは毎年使えるネタじゃないですし、使う選手も慎重に吟味しなければいけません。

だけど、次期挑戦者決定戦と揶揄される大会の優勝者が挑戦者になるということばかりではファンも納得感はないでしょう。

 

だとすると。

 

オカダvs柴田戦の後に乱入して雰囲気をぶち壊しにしたファレ選手の挑戦表明ってのは実は意外に重要だったのか?

 

いや、正直に言うとワタシが応援するBUSHIにとって都合が良いと思っていました。

 

hayabusa1982.hatenablog.com

 

というのも、ワタシが応援するBUSHIが再びシングル戦線に戻るためには、このファレと同じ手段で王座戦に復帰するしかないと考えていたんです。

 

ファレ選手がIWGPヘビー級王座戦の挑戦者になるということについては当然ファンから多くの反感を買いましたよね。

なんでNJCで準優勝だったファレが何の理由もなく挑戦出来るんだと。

 

でも、今のファンの世論ってどうなってますかね?

 

「準」優勝者のオスプレイの方が挑戦者にふさわしい!

 

ってみんな思っちゃってませんかね?

ちなみにワタシは思ってますwww

 

これは、KUSHIDA選手が既に2度もヒロム選手に敗れているのだから、ヒロム選手に実際に勝っているオスプレイ選手の方が挑戦する権利があるでしょ?という簡潔明瞭な話です。

これについてヒロム選手が記者会見や先日のワンダーランドではっきり口にすることで正論であるとアピールされています。

 

一度は我々ファンが否定しているはずの「準優勝者による挑戦」

 

これを今、新日本プロレスによって我々ファンは肯定させられていませんか?

 

ま、オスプレイ選手が挑戦者にふさわしいと考えうるのは、彼が過去にシングル戦でしっかりと実績を残しているということや、現王者であるヒロム選手に公式戦で勝利するという裏付けがあってのものなので、ファレ選手のケースと同一視するのは少々強引な当てはめではあるのですが・・・

 

 

もしコレを我々ファンがすんなりと受け入れてしまうと恐ろしいことに。

 

今までと同じ工数(トーナメント戦の開催)で、優勝者と準優勝者という2人の挑戦者を擁立出来ることになってしまいます。

 

〜〜 一瞬だけ脱線&補足します 〜〜

同じような話が2016年のG1でありましたね。丸藤選手と内藤選手です。

彼らも当時の王者を倒した、という理由でタイトルマッチの舞台に立っています。

それ自体は十分挑戦理由になると思っているのですが、今回のオスプレイ選手に関しては、「現王者を撃破&準優勝」という形になっており、正当な理由を持たせつつ、準優勝者の方が挑戦者にふさわしいと思わされているのでは、と少々危惧した次第。

〜〜 脱線終わり 〜〜

 

本当にそうなるかどうかは確証がありませんが、その兆候はあると思います。

木谷オーナーは戦略発表会で「大会数は増やしても、選手の負担は増やさない」と発言されていました。

 

もちろん、健康管理の面からは非常に重要なテーマです。

 

が!!

 

それはクオリティを下げても良いということではないですよね。

大会数を増やしても動員数が減っては売上は増えません。大会数を増やしても動員数を維持・拡大することが必要です。

そのためのクオリティ。

そして、プロレスのクオリティというのは試合内容だけではないはずです。

 

例えば2016年のG1クライマックス。小島選手が天山選手に出場権を譲渡した件について、かなりファンの中で意見が分かれました。

譲渡されてまで出たいのか?という意見や、ワタシのように天山がそこまで言うなら最後の舞台を目に焼き付けたいという意見もあったワケです。

 

そして迎えたG1公式リーグ開幕戦、天山vs石井の一戦は感動を呼びました。

正直言って、オカダvsケニーのような試合内容のクオリティには遠く及ばない試合だったとは思います。

でも、感情移入の度合いはどうだったでしょうか?セコンドの小島選手も思わず涙するくらいの試合でした。

これもプロレスのクオリティです。

 

まぁ、この話を思い返すと、2016年と入れ替わりで今年のG1では、小島選手のセコンドに天山選手が付き、第3世代が完全に表舞台から消えてしまうのではという思いにも駆られるワケですが、それは本記事とはまた別のお話ですね。

 

というわけで、 ここでタイトルに戻ります。

(もはや使い古されたパターンww)

 

新日本プロレスが好きであるならば、もっと良くなるための批評をする精神は失っちゃいけないなと、改めて思いましたね。

何故か日曜日の朝という謎のタイミングでねwww

 

 

おい!!

新日本プロレス、よく聞け!!

俺はそう簡単には騙されないぞ!!!

 

 

 

 

 

「とか言う奴が一番洗脳されている説」 

 

スーパーササダンゴマシンさん、水曜日のダウンタウンでやってくださいw 

 

ナベー!たまには良い事言うねー!!

どうも、ハヤブサです。

 

昨日、6.11大阪城ホール大会のタイトルマッチに関する公式記者会見&調印式がありましたね。

 

それを見て、ワタシどうにも納得いかないことがあったので思わずTwitterでつぶやきをしてしまったのです。 

なお、ワタシのTwitterは細々とし過ぎていて誰からもリツイート等されませんww

 

なんでNEVER6人タッグだけ調印式がないんでしょうか?

 

リングに15人上がれないということはないはずです。

 

もしかして、認定証にサイン欄15人分入らなかったとかくだらない理由じゃないでしょうね?w(むしろ、そうであって欲しいくらいですがねw)

 

 

と、思ってたら意外なところから文句が出てました。

 

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ナベちゃん、ちょっと落ち着こうか。

 

まだ「メインイベントクラス」までは価値が高まってはいないぞ!

 

しかし「プレミアムなタイトルマッチ」とやらには多いに期待しているよ。

(ま、多分鈴木軍が勝つと思いますが)

金的の名手である金丸、田口両名には十分気をつけてくれな!

 

 

 

しかしコレ・・・

 

BUSHIが言うべき台詞じゃないでしょうか!?

 

 

 

エンセリオ!

マ・ジ・で!(´;ω;`)ブワッ

内藤vs棚橋の舌戦を思い切り楽しむ!

どうも、ハヤブサです。

 

昨日放送されたワンダーランドが楽し過ぎて、3回ほど見てしまいましたw

 

しかし、ワタシには梅干しのくだりの意味がわかりませんでした。

「申梅(さるうめ)」という申年に食べる梅は縁起が良いという言葉があるそうなのですが、今年は申年じゃないですから特に関係はなさそうです。

一体何のために梅干しのくだりを入れたのか・・・

こんな具合に昨日から梅干しのことばっかり考えていたのですが、これは内藤選手の掌の上ではなく、単なる迷走ですw

 

というわけで、週プロのインタビューで内藤選手への怒りをぶちまけた棚橋選手のコメントについて反論する内藤選手の発言を振り返りつつ、大阪城大会への準備を整えたいと思います。

 

 

・耳たぶが痛いと言って休んだ人間にとやかく言われたくない。

確かに耳たぶが痛くて休んだが、その直前のシリーズ最終戦で休むとちゃんと宣言している。だから今回の棚橋のようにカード変更が発生したわけでもない。まして棚橋は国内にいたわけで、耳たぶの名医がいるメキシコに行かざるを得なかった俺とは違うのだから、会場に来て挨拶くらいした方が良かったんじゃないのと言いたかった。

 

・ベルトの破壊行為はやればやるほど小物感が出ている

感じ方は人それぞれだから小物呼ばわりするのは構わない。だけど、その小物以下の存在感しかないのが今のアナタですよ。

 

・内藤は文句ばかり言うタイプ、俺は文句を言わずにやり遂げるタイプだ。

いや、週プロでカラー4ページも使って俺の文句言ってる奴が何言ってんだ。

 

・内藤は棚橋の著書を読んでメンタルを鍛えた方がいい

棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変える事ができたのか」は読ませていただきました。

 

・ロスインゴベルナブレスになってもやり方が変わってない

前から言ってるでしょ、俺は変わってないよ。

 

新日本プロレスが内藤の言う事を聞かないのは内藤でビジネス出来ないから

棚橋や新日本プロレスはそう思っているのかもしれないけど、お客様は分かってるよ。内藤でビジネスが出来るって。

 

・内藤には王者としてのイデオロギーがない

そりゃそうだろ、俺はインターコンチ王座なんて欲しくて手に入れたわけじゃないんだから。

 

・US王座が始まってもいないのに否定すべきでない

その点については同意する。が、明らかにおかしいものにはNoと言うべきじゃないの?

 

・ヒロムやSANADAの方が大物感がある。

内藤、手を叩く。

 

 

 

 

 

 

 

 

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内藤「コレのどこが大物なんですか(笑)コレより内藤の方が下ってことですか、なるほど・・。」

 

・結局は勝負次第。勝てば正しいし、負ければ戯れ言。

その通り。文句があるなら俺からベルト奪えばいいじゃん!

 

大阪城でベルトを取ったら新調するか、手で直す。

どうせなら棚橋がベルトを直すまでの様子をNJPWワールドで生放送しましょうよ。それなら俺も見ますよ。

 

・欠場中に話題を引っ張ってくれたことには感謝している。

本当にその通りだよ。ここまで前哨戦が盛り上がったのは一体誰のおかげだと思っているの?俺が話題を提供する事で皆様は楽しんでくれた、そして棚橋自身も楽しんでいたんでしょ?全ては俺の掌の上だよ。

 

 

とまぁ、こんな感じで内藤選手が反論したワケですが。

どちらも主張の中にちょこちょこツッコミどころを設けてくれているのが良いですね!

これならどちらのファンの立場からも反撃できますから、結局のところ、両者ともに賛否両論の状態がしっかりと保たれています。

 

 

東京ドームに次ぐビッグマッチである大阪城ホール大会ですから、ここまでいろんな話題を作ってプロモーションするのは良い事だと思いますが、

 

よくもまぁセミファイナルの試合のことをここまで推しますねぇ(・∀・)ニヤニヤ

 

メインイベントのオカダvsケニーの試合なんてTwitterでカウントダウンしているのと、オカダ選手の特別インタビューを公式サイトに掲載している程度。

こちらはリマッチが早いという点はあるものの、対戦カード自体についてはファンからほとんどネガティブな意見が出てませんから、ただ座して待てということなのかもしれませんが・・・

 

hayabusa1982.hatenablog.com

 

これはやはりシングルプレイヤー不足という現状の問題点からファンの目を遠ざけようとする新日本の思惑なのではないかなと思ってしまうワケです。

 

週プロのインタビューで棚橋選手が、内藤選手は論点のすり替えが上手いという発言をしています。

確かに、内藤選手は相手の主張の矛盾点を突いてから自分の主張をするので、自分の主張の方が正しいように聞かせるのが上手いです。

 

だけど、

 

内藤vs棚橋の舌戦や、大阪城大会がリマッチばかりじゃんという話題を通じて、本隊ヘビー級の人材不足から目を逸らそうとしている新日本の方がよっぽど論点のすり替えをしようとしていると思いますがね! 

 

振り返ってみると、棚橋世代の上の第三世代の永田選手がIWGP戦線から離れたのは2007年とか2008年頃ですから、ちょうど今の棚橋選手と同じ40歳を迎えた頃です。

棚橋選手のフィジカルコンディションの善し悪しに関係なく、団体としては40歳前後で次の世代に交代していけないと、いつか歪みが出てしまうでしょう。

しかし、今の本隊には棚橋選手に続くタイトルマッチに耐えうる選手がいないので、ここまで棚橋選手をゴリ押しで推し出していかないとタイトルマッチが回らないワケです。

 

 

もしかしたら、SUPER JrでKUSHIDA選手が優勝したのも論点すり替えの一環かもしれませんよ?

 

元々、今年のIWGP戦線は柴田選手を加えることで変化をもたらそうとしていた。

しかし、怪我でそれが叶わなくなってしまった。

ま、IWGPヘビーはG1ロス大会前にケニー選手に戴冠させる絵があったのかもしれませんが、柴田選手の怪我が無ければ、インターコンチ戦線に柴田選手を絡めて、内藤選手が再びIWGP戦線に加わるといった変化もつけられたはず。

それも込みで、2017年の初頭で棚橋選手が一気に落ちて行く様が描かれていたのではないかと、今になってみるとそう思うんですよね。そしてそれはKUSHIDA選手も同じような意図でヒロム選手に連敗を喫したのでは。。

 

正直、IWGPジュニア戦線は現在人材豊富ですから、色んなカードを組む事が出来るので、大阪城で敢えてKUSHIDA選手が挑戦する必要もないでしょう。

が、インターコンチ戦に再び棚橋選手を引っぱり出さなければならなくなってしまったので、KUSHIDA選手もリマッチさせて、他のタイトルマッチもほぼリマッチさせることで、ファンの目を必死に逸らそうとしてるんじゃないんでしょうかね?

 

というわけで、岡・北村といったヘビー級のヤングライオンの成長に期待したいわけですが・・

 

北村選手は年齢的なものもあるので、もしかしたら棚橋選手のように海外遠征をせずにキャリアアップしていくかもしれませんね!

 

期待を裏切らないワンダーランドww

どうも、ハヤブサです。

 

NJPWワールドで配信されたワンダーランド。

やはり期待通り、いや、想像の遥か上をいくハイクオリティでした(・∀・)ニヤニヤ

 

まだご覧になっていない方はコチラ

昨年放送されていたロスインゴ回は前回のエントリにリンクがありますので是非!

(過去記事貼付け機能を使ってみたかっただけw)

hayabusa1982.hatenablog.com

 

 

もうね、仕掛けが多過ぎて何から振り返れば良いのやらww

いくつかの点に絞ってみてみましょうか。

 

・なぜ手を叩くと切り替わるのか

 

最初は単純に催眠術みたいなことにしているのかなと思ったのですが・・・

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ヒロム選手の胸元を見て下さい。

新しく販売されているヒロム選手のTシャツなのですが、

「破滅と祈り!脈動する時限爆弾!」

というテーマのイラストだそうです。(闘魂ショップHPより)

 

最初は単に棚橋選手から猿呼ばわりされたことに対して、あえて乗っかることで反発していると思ったのですが、

 

まさか暗にTシャツの宣伝に使ってくるとは思いませんでしたよww

 

Tシャツのイラストは祈りを表すものなので、手を叩くということではないのですが、この放送を見ると「手を叩くと時限爆弾がボン!!」という風に見えてしまうんですよね。

これは一本取られましたなぁ(ノ´∀`*)

そして、ヒロム選手を猿にすることで「猿山の大将」と揶揄された内藤選手が「猿回し」を演じるというのは、ウィットに富んでいて良い演出だなと思いましたね。

(完全に掌の上で転がされているワタシww)

 

でもね、内藤選手。

ここは敢えて内藤ファンのワタシから1つツッコミを入れさせていただきますよ。

 

ヒロム選手が正気に戻って何が起きてたのかわからない様子を見て

「後でNJPWワールドの放送見てみなよ」

と言いました。

 

でもね。

 

放送画面でアンタが手を叩いたら、ヒロムは自宅でまた猿になっちゃうよww

 

というわけで、結局ヒロム選手は一生自覚出来ないという十字架を背負ってしまったんですww

 

 

・ヒロム選手が闘いたいという"K"とは?

タイコウさんです!!

(詳しくは放送をご覧下さいw) 

 

いや、ちょこっとだけ真面目に話しましょう。

 

この質問についてヒロム選手は

「SUPER Jrには出場していなかった選手」

と回答しました。

 

となると・・・

hayabusa1982.hatenablog.com

(´-`).。oO(過去記事貼り付け機能、便利だなw) 

 

やっぱりね、当初ネットで予想されていた通り小松選手なんじゃないでしょうか?

 

それに、内藤選手も言及していましたよ、小松って。

 

いやね、これは好きな会場について質問された回答なんですけども、小松アリーナが好きな理由を聞かれると、それはフィーリングであると内藤選手は答えました。

 

屁理屈を含め、理屈にこだわる内藤選手にしてはヤケに曖昧なワケで・・・

 

単純に小松アリーナが好きなだけなのかもしれませんけども、妄想する時間を大切にする内藤選手のことですから、

 

これは内藤選手からの燃料投下なのではないかと!

 

このように前向きに捉えて大阪城大会を楽しみにしたいと思いますよ。 

 

 

・なぜこのようなコントじみた放送をしたのか?

割と真面目な話、ここまで内藤選手がベルト破壊を通じてファンに与えた影響が結構シリアスな感じになっているので、それを緩和しようとしたのかなと感じました。

 

というのも、会社の後輩で最近プロレスを見始めたという奴がいるんですが、その彼が割と本気で内藤選手に敵意剥き出しなんですよww

やはりベルトをあんな風に扱うっていうのは許せないと。

内藤ファンのワタシとしては笑いが止まらないのですが、今の所は敢えて黙って彼を見守っているワケですがね(・∀・)ニヤニヤ

 

ディープなプロレスファンからすれば、こういったリング外の振る舞いを含めてプロレスだと皆わかって見ていると思うのですが、新規のプロレスファンにはいささか刺激が強い演出なのかもしれません。

それ故、このようなコミカルな要素を散りばめた放送をすることで、大阪城大会を楽しんで欲しいという狙いがあったのではないかと思いました。

 

 

 

 

 

 そして今回の放送の最大の謎に言及しましょう。

 

 

 

 

 

梅干しのくだり、あれ何だったんだよwww

(わかる方がいらっしゃればマジで教えていただきたいw)

 

 

エンセリオ!

マ・ジ・で!!

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